アフィリエイターの個性・オリジナリティーとは その3

 

この記事は

アフィリエイターの個性・オリジナリティーとは?

アフィリエイターの個性・オリジナリティーとは その2

の続きです。

 

前回まででお伝えさせて頂いた

「記事を書こうと思っても自分らしく書けない」

の悩みの解決には

■  「知らない事は書けないのは当然」 

   (知っているとかわかっているつもりでは書けない)

ここを理解できているか。

をお伝えさせて頂きました。

 

そこをまず考えていただいて。

で、その

「そっか・・・よくわかってないから書けなかっただけなんだ・・」

って場合には、

やっぱり上辺だけのノウハウに振り回されるのではなく

しっかり基礎から「何故?どうして?」を教えてくれる

→ アンリミテッドアフィリエイト

など、「基礎や基本からしかり教えてくれる教科書」などを

よく読みこんでみたり、理解する事で、自分の中の「知識の根っこ」も

しっかり固めていく事ができると思うので。

(このアンリミはその「教え方」が絶品で上手いですしね)

だから、そういう場合は、

ライティングスキルや「書けない・・」の悩みではなく

「まず自分の理解を深める事」の方が大事だって事です。

書ける書けないとかではなく

それ以前の問題だ って事です。

 

 

で、ここからですね。

「わかっている事なのに、それでも思うように書けない」

この場合。

 

これは、「自分のポジション」と、「読む側の人ポジション」が

しっかり自分で掴めていない場合に多い現象だと思います。

 

どういう事かと言うと。

例えばですが

 

「何で信号は赤だと渡っちゃいけないの?」

な~んてあなたには必ず返答ができる質問の内容でも。

 

その「質問してあなたに聞いた相手」が

■ あなたの子供(5歳児)

■ あなたの子供(20歳)

■ 親戚の子供(2歳)

■ 友人の娘(8歳)

■ 上司の子供(10歳)

■ 近所のおばあさん(78歳)

■ 旦那さん

■ 嫌いな知り合い

■ 片思いしているあの人・・

 

など。

「誰に聞かれたか」で、「内容」は同じでもあなたの

「答え方」は変わりませんか?

 

相手の年齢に合わせて「言葉の選び方」も違ってくれば、

相手と自分の関係の深さの違いで

「どこまで丁寧に答えるか」も違ってきますよね?

 

同じ質問で相手によっても「返事」って変わりますよね?

 

2歳の子になら

「赤信号さんはね」とか言葉使いになるかもですし、

20歳の人になら

「自分で考えろっ!」と投げやりな答えになってみたり(笑

あなたらしいお返事をすると思います。

 

でも、「誰に聞かれているのかすら」わからずに

「信号は何故赤で渡るとダメなのか」を答えるとなれば

wikiや教科書みたいな

「論文みたいに、一定の形で相手の関係ない一般論的な答え方」

しかできないですよね。

(個性なんて無い記事になって当然)

 

これと同じ。

 

記事を書く際にも、自分が今

「誰に何を伝えたいのか」がしっかりわかっていなければ

個性もオリジナリティーもへったくれもなく

「ありきたりな内容」でしか書けないんですよ。

言葉の選び方も、どこをどう伝えればいいのかもわからないし、

20歳の人に「赤信号さんはね・・」なんて答えても馬鹿にされますしね。

 

で、実践としてはここからなんだけど。

 

まず、今からあなたの頭の中に思い浮かぶ

「あなたの周りにいる身近な人10人」の名前を

紙に書き出してみて。

(お母さん、旦那さん、お子さん、お友達、遠縁の親戚、親友、会社の上司、後輩・・)

 

その10名宛てにそれぞれ

「何故信号は赤で渡ったらいけないのか」をメールで書いてみる。

(もちろん送信はしなくていいけどね(笑))

 

と言っても、面倒くさがってこう言ってもやらない人多いんだけど(笑

書けないで悩んでいるなら黙ってやれよとw

 

んで、その10通のメールに「同じ質問」でも

相手によって【答え方】が変わるって部分をまずしっかり理解して。

 

じゃあその10通の中で

「誰宛に返信を書いている時が一番スムーズに自分が書けたのか」

ここを改めて読み返しながら見てみる。

 

そうすると、その

「自分が知っている事を誰に書いた時が一番自分らしく書けているのか」

「自分らしい文章がスムーズに書ける状態のポジション」

が掴めるので。

 

その人との距離感、感覚、言葉の選び方、説明の深さなどを

「普段の記事を書く時」に思い出して意識するようにすると

 

「自分が理解している事を知らない相手に伝える記事」として

「自分らしい言葉使いでの文体」が掴めます。

 

ここまで読んでそこから

なるほどね~  とか

そうなんだ~

で終わる人が9割なんだけどね(笑

 

もし、あなたが「書けない・・」と悩んでいてるのであれば参考になればです。

 

あと、しつこいようですが、その

「相手にとってわかりやすい説明」の上手さで言えばやっぱり

アンリミは絶品だと思うので。

 

アンリミをお持ちの方は、「ノウハウの内容」としてだけではなく

説明の上手さや、言葉の選び方って部分まで含め、

あの著者小林さんの「教える上手さ」を

何回も読み返してぜひ、学んで下さい。→ アンリミテッドアフィリエイト

 

それではまた~ (´・ω・`)/~~

 

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