本物のプロアフィリエイターとは？

 

小雪です

 

とあるラーメン屋さんの話で

■　スープに拘りを持っているので納得がいない日はプロとしてお店を開けないという店主

■　来て頂いたお客様の為にプロとして定休日以外はどんな時でもお店を開け続けるという店主

さて。

 

 

この場合、「本当のプロ」はどちらなのでしょうか？

という話を先日のメルマガで書きました

 

あなたはどう思いましたか？

どっちが本当のプロのラーメン屋さんなんでしょうか？

 

そしてそこから便乗して

■　記事に拘りを持って納得のいく記事が書けなかった日は

　メルマガを配信しないアフィリエイター

■　記事の質より、淡々と毎日配信し続ける事に拘りを持ったアフィリエイター

 

あなたはどちらのタイプですか？

どう思います？　どっちが「プロ意識」が高いんでしょうね？

 

そこを考え出した時に、まず思うのが

「プロとはなんぞや！？」って事だと思うんですよ。

 

よく、アフィリエイトの仕事はプロ意識がないと！とか

たとえ初心者でもアフィリリンクを貼った時点でもうプロなんです！

 

的な事って言われますけどね

その「プロ」ってなんぞやと。

 

プロ・・・プロフェッショナル・・・！？

 

今、

のミュージックが脳裏に過ぎった方！

これ違うからね。

これは情熱大陸！

（しかもこのノリノリな葉加瀬さんに「おいｗ　ちょ！」となったのは私だけ・・？）

 

 イメージするならこっちね↓

話がズレた（汗

 

「プロ」　これをすごく単純に考えた時、最初私は

「プロ」→お金を貰う人

「アマチュア」→お金を貰わない人

という感覚で使っていたんだけど。

 

色々辞書とか調べてみるとなんか違うな・・・と。

で、まあその辞書とかはいいとして

　・⌒ヾ( ﾟ⊿ﾟ)ﾎﾟｲｯ

こういうのって、言葉そのものの本当の意味とか定義とかって事ではなく

そういう「疑問」から「自分」が何をどう考えるのか・・・

 

そういう事が自分の内面を耕して、こういう記事ネタに繋がったり

新しい作業などへの発想力と繋がる部分だったりすると思うんですね

 

 

最初のラーメンのスープに納得がいかないとお店を開けない店主

 

これって、私的には「プロ」かどうかの拘りではなく

「ラーメン職人」だなって印象なんですよね。

 

「さすがプロ」ってより、私の言葉チョイスでいけば「さすがラーメン職人ですね」と。

そっちのほうがしっくりくるなって。

 

で、嵐だろうが、槍が降ろうが、定休日以外はお店を開ける店主

これも、プロか？と聞かれれば私の感覚だと

「そりゃ仕事ですしね」って感じ。

 

個人店はともかく、フランチャイズや、チェーン店とかだと自分の都合だけで

勝手に休んだりはできないでしょうしね。

プロとかどうこうって話とはまた違うのかなと。

 

で、そういう休みが自由に取れないから独立して好きな時に休める

自分の店を持つんだ！！！　って感じで開店されたラーメン屋さんだっているでしょうしね。

そこをプロかどうか・・？となれば

私の中での答えとしては「さてはて・・・」となりますね。

 

その上でとなるんですけどね。

 

私はメルマガを毎日は書けないし、

しっくりこない日は、８割がた書き終わってもそこで

「駄作だ！！！！」となって陶芸家のじいちゃんが壷を割るが如く

書き終えたテキストをキーボード叩き打って消し去ってしまう事もあるんだけど。

 

で、たまに思う訳ですよ。

 

こんなやり方ではなく、毎日淡々と最新情報をニュースレター的に流すとか

当たり障りのない記事を黙々と毎日配信し続けるスタイルの方がいいのかなとかさ。

 

でも、結局、

「それがやれるくらいなら最初からやってるっつーねん！！」

となるんですよね

 

私できないんですよ。

自分の書きたい時に書きたい事を書いて、その反応を読者様から頂ける。

それが楽しくてそのお陰で何年もメルマガ続けてこれたんだしなって。

 

これが毎日淡々とまるで「私じゃなくても書ける記事」でいいなら

とっくに私飽きて辞めてるんじゃないかなと。

 

じゃあ逆にその「淡々と配信」タイプの方からしても同じで

その方にとっては、そのやり方の方が「継続」しやすいって事だと思うんですね。

 

どっちがプロとかって話ではなく

私達は「仕事」として「収入」を得る為にこうやって記事を書いている訳で。

 

結局、自分にとっては

「そのやり方が一番自分らしく継続して収入を得られる形だから」って事じゃないかなと。

 

だから

最初のラーメン屋さんの話も、お客さんがあーでもない、こーでもないと

外野がガヤガヤと、どっちがプロとか言われても・・・って感じで

 

「自分の店なんだから好きにやってますよ、プロなんでｗ」

って事でいいんじゃないのかなと（笑

 

どんなに拘りを持ってラーメンを作ったり、メルマガを書いても

一円にもならないならそれは「趣味」とか「フリーク」とかで。

 

自分にとっての生活や、家族を養う為の仕事としてやってる以上それが

プロだろうが、なんだろうが、「やり続ける事ができる形」を選ぶのが当然でしょうしね。

 

なんていうのか・・

「自分がプロかどうかなんて事すら考えずにとにかく頑張る」

 

それが私がそのラーメン屋の話を聞きながら考えた私の中の答えでした。

 

もちろん私の答えが正しいなんて思ってないし、そもそも正解がある訳でもないと思うけど。

 

こういう考えるきっかけがあった時に

「あなたはどう思いましたか？」を自分なりに考えてみる事。

それが大事なんだと思います

 

 

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