アフィリエイトの仕事で小雪が一番難しいと思う部分の事

 

アフィリエイトのお仕事での収入で生活するようになって

約3年になりますが。

 

最初の「ブログの作り方」や「HTMLって・・・」

みたいな悩みは長くなればなるほど薄れていくんだけど。

 

逆に、このアフィリエイトの仕事が長くなればなるほど

更に「頭を抱える」ようになる部分があって。

それはやっぱり「文字で伝える」っていう「書く事」への不安。

 

どうしても、ブログやサイト、メルマガにしても

【伝えたいこと】を【文字】で書いていくのがお仕事なので。

 

どう書いたらわかりやすいんだろう・・

どう書いたら伝わりやすいだろう・・

どう書いたら勘違いされにくいだろう・・

と書けば書くほどゴールがどんどん遠くなります。

そもそもそのゴールなんて無いのかもだけど。

 

本当に、好き放題、思ったままに書くのも一つ。

でも、そうやって「書いた後」に必ず自分の意図としない

間逆の受け取り方をされてみたり。

 

例えば以前 

この商材は嘘だし、色々問題になっているので気をつけてくださいね

→ URL

って感じの事をメルマガで書いたら。

 

「小雪さんがメルマガで紹介していたので買ってみました♪」

ってメール頂いたり。

 

いや・・だから「それは買うなって注意で・・・」と小雪は思っても。

         「ちゃんと読んでよ・・・」と心から叫んでも。

 

でも、文章なんて、書く側ではなく、「読み手側」に主導権があると私は思うんですね。

きちんと「読まない人」が居る事も全て想定していないとかなとも。

 

かといって、お互い大人です。

「だってちゃんと書いたじゃん!」と思えば済む話だけど。

でも、100%綺麗さっぱりそんな風に思えるほど大人になんてなりきれないです。

やっぱり心の中で「私が悪かったんだな・・」って錘がズシンとシコリになって残ります。

 

私の【常識】が他の人の【常識】じゃない場合もありますし。

人それぞれ違うんだから、誰かの「当たり前」は私の「当たり前」でもないし。

 

一般論と言われてもどこの誰の一般論なのか。

 

例えば。  私、昨日キャベツ買ったんですね。

スーパーで普段買うキャベツのより全然大きい「特別」なキャベツ。

寒さの中育ったキャベツでとっても甘いって書いてあったのでつい買っちゃいました。

 

で、そのキャベツがデカイんですよ。

すごく大きいの♪

 

でも、今、私がこの場でその【キャベツの大きさ】をどんなに一生懸命語っても。

実物大がどのくらいかは伝わらないじゃないですか。

 

言えば言うほど、本物より「大きい」キャベツを想像されちゃうかもですし、

「そうは言っても所詮キャベツの大きさなんて大きくてもこの程度だろう・・・」

と推測される人もいるでしょうし。

 

じゃあ・・・とここで役に立つのが画像かなと思うでしょ?

でも、画像だって見方によって見え方も違うし。

そのキャベツです!って写真貼ったとします↓

キャベツ

ね・・・???

写真だからって大きさなんて伝わらないでしょ?

比較対照が無いとわからない。

これじゃ普通のキャベツです ;;

 

そこで「じゃあ比較しよう」として何か物を置きます。

こういう場合タバコとかがセオリーなんだろうけどそうもいかないので

手近にあった バイキンマン↓

キャベツとバイキンマン

お・・・? と小雪はこのバイキンマンの大きさがわかっているからだけど、

でも、この比較元のバイキンマンがどの程度の大きさかがわからないとやっぱ

わかりにくいですよね ;;

 

そこで愛読書?の 小雪の大好きなスピリッツ

これなら週刊誌のサイズだから誰にもでわかる大きさかなと思うので↓

スピリッツ

↑この上にキャベツの乗せてみます

キャベツとスピリッツ

 

ほら(ノ´∀`*) 大きいでしょ♪

 

ここでやっと「キャベツの大きさ」が正確に伝わるかな・・・と

思うんだけど。

 

で、ここで「言うほどデカクないじゃん!」って人も

      「思ったよりデカイね!」って思う人もいるんだろうなと。

 

でも、その「言うほど」とか「思ったより」ってのは

「ちゃんと伝わったから」出る感想で。

そこが伝わらなければ個々の独自のイメージで

「デカイキャベツ」が膨らんでいって挙句の果てには

 

「座布団レベルでデカイキャベツとかかな・・?」

「座布団くらいのキャベツがあるらしい」

「小雪がデカイキャベツって言っていた」

「座布団レベルなんて無いじゃん!嘘じゃん!」

 

と、どんどん勝手に話って進んじゃう場合も。

 

これはまあ、どうでもいい「キャベツの大きさの話」だけど。

これと同じように、レビューとか、記事とかも

こちらが伝えたい事と、受け取り側のすれ違いなんて

日常的に起こることだと思うんですね。

 

メールでも「●●さんがこう言っていたので」とか相談されても

多分それは全然違う意味で言われたんじゃないかな・・・って思ってみたり

 

「こういう記事を読んだんだけど小雪さんが言っている事と違うじゃないですか!!」

とかいきなり怒ってのメールが届いて、何事かと思えば

その記事も、小雪が言っている事も

「同じ事を違う伝え方」しているだけなのに、間逆の受け取り方されたりで

もっともっとかみ砕いて「こういう事だと思います」と返信したら

「ああ・・なるほど」と、さきっきの怒りはどこへ・・みたいにすんなり納得いただけたり。

 

どっち側にも勘違いなんてあるんだから、いきなり怒るのもどうかと思うけど・・・

まあ、それも人それぞれなんだろうなと。

 

だから、文字だけではなく、できるだけ画像も使っていきたいし、

その「画像」も画像ならなんでもいいってものではなく

「よりわかりやすくの画像」となるんだろうし。

 

昨日お伝えしたみたいに、文章でのブログやサイトやメルマガではなく

動画とかを使ったyoutubeアフィリエイト

どんどん主流になっていくんじゃないかと思います。

 

よくある「報酬画像です!→証拠!」とか・・・。

あんなのいくらでも偽装できますしね(笑

 

画像だから信用するなんて事もどうかと思いますが。

 

自分は自分の信じる道を。

人は人。

 

そう片付けるのは簡単だけど。

でも、「人は人」ではなく「人と人」になっていくのがお仕事だと思うので。

 

ゴールも無いこの「文章や文字」で伝えるお仕事していく以上

この悩みは尽きないんだろうなと思います。

 

「これで完璧!」なんて文章は絶対無いし、「これで完璧!」なんて思った時点で

その人は終わりなんじゃないかなとも思います。

 

まあ・・・文章はさておきとしても「日常会話」で主語、述語とかすっ飛ばすので

「何言ってんのか全然わかんない・・」とよく突っ込まれるんですけどね orz

そこも気をつけようとは思います ;;

 

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