売れる文章がサクサク書けるように上達するには?

 

小雪です

 

昨日のメルマガで、

私が「2週間に一回くらい書けないで困る日がある」

って事を書いたら

 

「2週間に一回も!?」ってメールと「たった2週間に一回!?」

というメールの180度違う感想を頂きました

 

ご意見真っ二つに分かれましたね(笑

 

私思うんですけどね。

「書けない」ってのと「書き方がわからない」というのは

似ているようで全然違いますからね

 

「書けない悩み」のご相談を頂く事ってすごく多いんですが

それらの相談メールを見ていて思うのが

その「相談メール」がもう、ほんと上手に具体的に

 

「今、自分が いかに書けずに困っているのか」の情景が

ヒシヒシと伝わってくるほどわかりやすく書かれていたりするんですよね。

 

で、そういうメールを見て私はPCの前で突っ込む訳ですよ

やれやれ

あんた書けるよっ!

 

ってね。

 

本当に書けない方っていうのは

そのメールですら支離滅裂で「この人何が言いたいんだろう・・?」

ってさっぱりわからないメールになったりしますからね。

 

そういう質問メールですらグッダグダ・・・

って方は、売れる売れないとかの前に国語のお勉強からが必要になります。

本をたくさん読むとかそういう事からね。

これはもう、アフィリどうこうって問題以前のお話になっちゃいます。

 

「質問メール」ではわかりやすく書けるのに

・ いざ、記事を書こうとするとサッパリ・・・・

・ PCの前に座ると頭が真っ白になって・・・

・ 一生懸命書いたのに全く反応が得られない記事しか書けない・・・

 

こういう方の場合は、自分が何をどう書けばいいのかの

 

■ 自分と相手(記事を読む側の方)の距離感というかポジションがわかっていないか

■ 根本的な「セールス記事の書き方の基礎」がわかってない

 

のどちらかのパターンなんですよね。

 

「誰に何を伝えたいのか」がわからないと私だって書けないです。

 

「私宛」に「質問したい」と書くべき事がわかっていれば書けるのであれば

「誰宛」に「何を伝えたいのか」さえしっかりわかれば書けるハズだと思うんですよ。

 

だから、

心の底から純粋に「これはこんなに良い物だよ」と伝えればいいだけなのに

何故かアフィリ記事になると書けないって場合は

変に真面目というか、不器用というか・・・で

 

「売り込みと思われたら嫌だな・・・」とか

「またセールスと思われたらウザがられるかな・・」とか

「早く売り上げ欲しいな・・売りたいな売りたいな・・・」とか

「どうせ私の記事なんて誰も読まないんだろうな・・」とか

「色々な人が読むのに変な事書いちゃったら恥ずかしいな・・」とか

 

あーでもない、こーでもないとヨコシマな考えをプカプカさせながら書こうとするから

ひっちゃかめっちゃかの「訳わからない文章」になっちゃうんじゃないかなと。

 

で、

そういう場合は、「セールス記事」の基本からしっかり勉強さえすればなのに

何故かそこを避けて必死で

「じゃあもっとアクセスを集めよう」とか「ブログを増やそう」とかって

目に見える作業量を増やして肝心な「スキルUP」からは目をそらそうとする人多いんだけど。

 

ネットの仕事って、今あなたがコレを読んでいるように

ほぼ8割9割と「文字」で情報が伝えられるでしょ?

 

やれ動画だとか、画像が!とか言う人もいるけど

その動画や画像だって「文字」ありきですよね。

 

遊びの場所なら動画だけとかでもいいんだろうけど

「動画だけ」や「画像だけ」で伝えられる事なんかと比べたら

「文字で伝わる情報量」って比にならないですよね。

 

問い合わせメールに動画で答える訳にもいかないんだし

サポートを毎回動画でするのなんて想像しただけで面倒です

 

「自分が伝えたい事を伝えたい通りに書くスキル」

これが身に付けばこのネットの世界で食いっぱぐれる事がまーないですしね。

 

ブログが綺麗に作れる「だけ」の人より

ブログの見栄えが多少悪くても「記事の質」が高い方の方が売れます。

 

特典がたくさんある「だけ」の人よりも

「自分の特典がどんなに素晴らしいか」を伝えられる方の特典の方が欲しがられます。

 

それらの違いも全て「文章力の違い」になるんですよね。

 

だから、「書けないな・・・書けないな・・・」って方は

本当に書けないとか文章が下手って事ではなく

「自分が誰に何を伝えたいのか」が定まっていないから書けない

ってパターンな場合が多いので

 

記事を書く前にメモ帳とかに

自分が「誰」に「何」を「どう」伝えたいのかを書き出して

そこから「記事」を書くようにすると、「仕上がり」が変わってくると思います♪

ご参考までにです m(_ _)m

 

 

 

で、

私の

★小雪★『小雪が脱いだ!』アフィリエイターの作り方~1ヶ月目から5ヶ月目編~

のレポート内でも書いている通り

私はメルマガ始めて最初の頃に「ライティング力」って部分の必要性を痛感して

さっさと真面目に教材買って勉強しましたしね。

 

他の方達が ヤレ!リストを集めろ! ヤレ!自動ツールだ!

と盛り上がっている時代に、

一番地味なライティングスキルのUPを重要視していた私が今この場まで残ったんですよ。

 

あの時の私ナイス♪

 

 

よく「ライティング学ぶならどの教材がいいですか?」とも聞かれるんだけど

あの時の私が購入した教材は今もう販売されていないんですよね

 

今選ぶなら・・・ライティング系の教材ってどうしても

中級者さん以上がターゲットになっている専門的な難しい物が多いんだけど

 

新・魔法のコピーライティング」とかが

小雪特典&サポート対象です)

 

初めてライティングを学ぶ方などに向けて作られているので

基礎の基礎を学ぶにはわかりやすいかなと思います

 

今既に売れる文章を書けている方なら当然わかっていて

当たり前のようにやっている「物を売る為の文章」の基本的な書き方

って部分があるんだけど、この教材は

「売れない文章」しか書けない方はその「当たり前の基礎」ができていないんだよね?

 

って感じで ほんとすごい初歩的な部分からを

枠に当てはめるようにしながら文章の書き方を教えてくれる感じですね。

 

私もそうだったんだけど最初はとにかく

「売れる文章のテンプレートに当てはめて書く」って感じで

覚えていくのが一番わかりやすいですしね。

 

その点、この「新魔法のコピーライティング」は

販売者さんがなんていうのか・・・良い意味でも悪い意味でも真面目な方なので

この教材で学ぶ事によって

変な上っ面の悪い癖をつけることなく

「基礎の基礎」から学べて、素直な売れる文章が書けるようになる」って感じで

スキルUPができると思います

 

私が自分の文章を添削してもらって色々気づけたように

この教材も、販売者さんの添削が受けられるので心強いと思います

(文章の癖って客観的に見てもらわないとわからなかったりしますしね)

 

長くなっちゃったけど・・・

売れる文章をサクサク書けるようになるには

■ 誰に何を伝えたいのかをしっかり意識して書くようにする

■ しっかりと「売れる文章の書き方」の基礎からを学ぶ

 

そしてあとは数ですね。

私のメルマガ創刊号から見ていただければわかる通り・・・

やっぱ初期から読み比べると徐々に文体変わっていってますしね。

 

文章の書き方の違いでどのくらい読み手の印象が変わるのかなど

その創刊号の記事など・・・恥ずかしいけどご参考までにです m(_ _)m

 

 

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